アダルト 期間限定セール(毎週作品更新)

2014年9月3日水曜日

日本の“失われた10年”はウソだった!?「密かにずっと…」「世界に弱い印象を与えていた」「失われた20年って聞いたけど?」―中国ネット

米国の経済系ブログ「Zero Hedge」が8月30日までに、日本経済について言われる“失われた10年”はウソだった、と指摘した。中国・新浪財経が同日伝えた。

2000年以降の1人当たりの実質GDP(国内総生産)のデータを折れ線グラフで比べると、日本と米国では同じように変動していることが分かる。さらには、1980年代以降でも両国の経済の動きは似たようなものだという。


こうしたことから同ブログは、「両国の状況が一致していることから、日本が危機に陥っていないか、もしくは米国が過去35年間にわたってずっと危機の中にあったかのどっちかだ」と指摘。また、こうした両国のデータは、「普通の人がより裕福になった」ことを示すものでもあると説明した。

この情報に中国のインターネット・ユーザーたちが次々とコメントを寄せた。一部を拾ってみる。

「大学の同級生で卒業後に日本に行った人は、だいたいみんな貧しい」
「日本の株式市場と不動産市場で消えた金は、普通の日本人の金ではないということ?」

「GDPは経済指標のひとつにすぎない。収入や資産の価値、負債レベルなどの変化も見る必要がある。韓国と比べた方が日本の動向がよく分かるかもしれない」

「日本はひそかにずっと稼いでいた」
「中国が全面的に日本を超えるには理論上、あと100年が必要。もうないかも!」

「GNPの方が真相を映す」
「GDPで経済を語るヤツはみんなバカ」

「日本経済が10年後退したのかどうかは知らないけど、日本製品と日本ドラマが没落した感じはする」
「うちの教授は講義で、『日本経済の失われた20年』って言ってたぞ」

「ネット上の反日熱血青年たちは徳川家康の本を読め。日本人がどんなに忍耐強いかが分かる。日本はアメリカと一緒に発展してきたのに、世界には弱い印象を与えていたのだ」

「日本の国内外の資金は起業家を助けるためのものだ。日本は東京五輪の後、景気が回復するかもしれない」
「中国ではおかしな経済学者が国民を惑わせている」

「『発展途上国』でなにが悪い?それでも発展してるんだから!!韓国なんか先進国って言われるけど、肉がなかなか食べられなくて毎日キムチばっかり。日本は物価がバカ高い。先進国って名称にこだわって何の意味がある?」

日本の“失われた10年”はウソだった!?「密かにずっと…」「世界に弱い印象を与えていた」「失われた20年って聞いたけど?」―中国ネット

0 件のコメント:

コメントを投稿

今日のトレンド

倒産情報