山東省にはかつて1万社を超える韓国企業が進出していたが、現在は4800社にまで減少している。KOTRAによると、山東省の韓国企業は年平均で500社ずつ減少しており、多くがベトナムやミャンマーなどの東南アジアの国々にシフトしている。また、中国市場から撤退しているのは韓国企業だけでなく、日本、米国、英国、イタリアなどの企業も減少傾向にある。
報道は、その原因について労働コストの上昇を指摘しながらも、「さらに大きな原因」として中国政府が相次いで外国企業に対する優遇政策を見直していることを挙げた。2010年には税収、就業、立地面で、2011年には社会保険費用での優遇がなくなっている。韓国の専門家の間では、「中国経済の力が増す中、外資引き込み戦略の必要性がなくなっている」と分析されている。
韓国企業、中国市場から相次ぎ撤退=外国企業に対する優遇政策見直しが主因―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a97554.html
え??もう撤退しちゃうの??
早い決断だね。
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