12日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とオバマ大統領が北京の人民大会堂で会談を行った。会談では米中関係や国際・地域の問題について意見交換が行われたという。
その中でオバマ大統領は「米国は国際社会の平和、繁栄、安定に、中国がより大きな力を発揮することを歓迎し、支持する。これは米国の利益とも合致する」とし、米国のアジア重視政策が「中国を包囲するためのものではない」と強調した。
報道は、オバマ大統領が「台湾の問題における米国の立場に変化はない。米国は台湾の独立を支持しない。引き続き、両岸関係を改善することを支持する」とし、さらに「米国はチベットは中華人民共和国の一部と認識しており、チベット独立を支持しない」と述べたことを伝えている。
オバマ大統領「台湾の独立は支持しない、チベットの独立も支持しない」―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a97366.html
やるな~~オバマ。
人権問題には言及せず現状支持か。
チベットやウイグル人は死にさらせ!って事を言いたいんだな。
オバマ、退任後は中国の機関で顧問決定か。
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