英経済誌エコノミストの調査機関、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)がサイバーセキュリティー、治安、健康環境、インフラの安全性など4つの分野について世界50都市を評価。1位には100点満点中85.63点を獲得した東京が選ばれた。2位は84.61点のシンガポール、3位には82.36点の大阪。4位以下にはストックホルム、アムステルダム、シドニー、チューリヒ、トロント、メルボルン、ニューヨークが続いた。また、ソウルは70.9点で24位だった。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本旅行に行ってきたが、女子高生が夜遅くまで外を歩き回っていて、道を尋ねても少しも警戒しない。それだけ日本は安全ということだ。道もとてもきれいだった」
「昨年行った大阪旅行は最高だった。そして負担に感じるほど日本人は親切だった。日本が上位に入るのは当然」
「いくら韓国が急成長を遂げたと言っても、日本にはまだまだ及ばない。日本人は骨の髄まで先進国民。韓国人は日本をライバル視しているが、日本人は韓国を相手にもしない」
「これは認める。日本は市民意識が最高!バスに乗ると必ず優先席が空いている…」
「日本に住めたらどんなに幸せだろう?むやみにクラクションを鳴らすドライバーもいないし、どこへ行っても『ありがとう』と『すみません』が飛び交っている。日本で嫌な思いをしたことは一度もない」
「ニューヨークが10位でソウルが24位?あり得ない」
「日本は治安は良いかもしれないけど、放射能が心配だ」
「江南区を除けばソウルが1位になれるのに」
「ちゃんと調査したのかな?ソウルも治安は悪くない。10位以内には入っていい」(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/a101609.html