韓国農水産食品流通公社などによると、昨年の即席麺の対日輸出額は前年比23.5%減の2447万9000ドル(約28億8400万円)。対日輸出量も、2011年に1万1405トンを記録したが、その後減少に転じ、昨年は11年の半分程となった。最大輸出国であった日本への輸出量が激減したことにより、昨年、即席麺の総輸出量も初めて減少に転じた。
即席麺の対日輸出量の減少について、関係者は「日本の嫌韓ブームの影響だ」と話している。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「円安の影響じゃなくて?」
「おいしいラーメンがたくさんあるのに、韓国のラーメンをわざわざ食べないでしょ?味で負けただけなのに、嫌韓のせいにするな。反日感情をあおろうとしているの?」
「おいしくもない韓国ラーメンが、日本ラーメンの何倍もの値段で売られている。韓国の即席麺業者には消費者に対する誠意が感じられない」
「インスタントラーメンの元祖は日本でしょ?韓国人が中国が作ったキムチチゲを食べないのと同じ」
「嫌韓が原因で売れないのか、ラーメンの質に問題があるのか、ちゃんと調査したのか?」
「韓国人は日本を嫌っているのに、なんですしを食べる?」
「ほかの国への輸出に力を入れればいいだけ」
「加害者の日本が、なんで嫌韓デモや韓国製品不買運動をするの?」(翻訳・編集/篠田)
韓国即席麺の対日輸出量が激減、嫌韓ブームの影響=韓国ネット「加害者の日本がなんで?」「嫌韓のせいにするな」
http://www.recordchina.co.jp/a101307.html
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