2015年1月20日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「税金の無駄遣い」と題するスレッドが掲載された。
スレッドを立てたユーザーは、韓国のオリジナルキャラクター「キムチ戦士」を紹介している。「キムチ戦士」とは、キムチを広報するために韓国政府が作ったアニメーションで、2011年に動画サイトYouTubeで公開された。独島(日本名・竹島)に住む主人公「キムチ戦士」が、万病に効くキムチを武器に、新型インフルエンザやマラリアなどの疾患から人々を救うというストーリー。また、独島を侵略しようとする敵が現れると、キムチ戦士は大根キムチ弾で退治する。
キムチ戦士についてスレッド主は「中学生が描いた落書きよりもひどい。こんなキャラクターに多額のお金を投入したなんて信じられない。一度、政府を調査するべきじゃないのか?」と書き込んでいる。
この書き込みについて、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「アニメを観て、言葉をなくした。本当に税金の無駄遣い」
「韓国人であることが恥ずかしい」
「韓国を滅ぼそうと企む北朝鮮人が作ったんじゃない?」
「韓国アニメ界の黒歴史。どうしたらここまでひどい作品を作れるの?」
「小学生の方が上手な絵が描ける」
「日本に無料で作ってくれと頼んでも、キムチ戦士よりましな作品を作ってくれる」
「アニメに『日本海』と表記された地図が登場して問題になっていなかった?本当にマヌケだ」
「今は親日の時代!キムチ戦士とともに古い考えを捨てるべき」
「外国人がこんなくだらないアニメを見ると思う?」
「このアニメを観ると、キムチを食べたくなくなる」(翻訳・編集/篠田)
税金の無駄遣いと韓国ネットが猛批判、独島を守るキャラクター“キムチ戦士”=「言葉をなくした…」「アニメには日本海表記の地図が登場する」
http://www.recordchina.co.jp/a101075.html
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