調査は27日、全国の成人男女1000人を対象に行われた。朴大統領の国政遂行支持率は前回よりも0.4ポイント下がって29.7%となり、就任以降、最低になった。一方、不支持率は0.6ポイント上昇し62.6%となった。支持率低下の原因について、韓国最大の野党・新政治民主連合の文喜相(ムン・ヒサン)非常対策委員長は、「『財閥減税、庶民増税』という政策基調に問題がある」と指摘した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ビックリ!29%も支持しているなんて!」
「実際は3%にも及ばないだろう」
「たばこ税の引き上げや年末調整の変更、医療民営化など…。朴大統領を選んだ人たちは反省してほしい」
「結果を残せない大統領は必要ない」
「支持率なんてどうでもいい。給料を上げてくれ!」
「史上最悪の大統領だ。朴大統領が国民のために働いたことある?李明博(イ・ミョンバク)大統領よりひどい人はいないと思っていたのに…」
「うそつくな。友達や親戚を対象に調査したら、支持率0%だった」
「韓国を駄目にするために、未来からやってきた朴大統領。送り込んだのは日本か?それとも北朝鮮?」(翻訳・編集/堂本)
朴大統領の支持率が過去最低を記録、20%台に下落=韓国ネット「うそつくな、支持率は0%だ」「朴大統領を送り込んだのは日本?」
http://www.recordchina.co.jp/a101465.html
0 件のコメント:
コメントを投稿