日本メディアは昨年12月、複数の中国筋の話として、中国軍が尖閣諸島から約300キロ北西にある浙江省・南キ(鹿の下に机のつくり、南ジとも)列島に最新鋭のレーダーをすでに設置し、ヘリポートを整備中で、軍用機の滑走路建設計画も浮上していると報じていた。南キ列島は沖縄本島より尖閣諸島に100キロも近い。
ナショナル・インタレストによると、昨年10月の衛星画像の分析から、ヘリポート整備区域に建設中の舗装された離着陸場は計10カ所で、ほかに風力発電ユニットも建設中であることが分かった。(翻訳・編集/柳川)
中国軍が尖閣近海の島に建設中の離着陸場は10カ所=衛星画像分析―米誌
http://www.recordchina.co.jp/a101483.html
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