大統領府のネズミの出没は建物の老朽化と関係がある。民政首席秘書の事務室がある為民2館は1969年に建てられた。今日までに45年の歴史がある。宣伝主席秘書の事務室がある為民3館は72年に完成。両棟の老朽化は激しく、安全診断でD級(災難危険施設)と評価されたほどだ。
大統領府とネズミとの悪縁は40年前にさかのぼる。70年代、朴槿恵(パク・クネ)現大統領がまだ、当時の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の娘であった時代、大統領府ではネズミが頻繁に出没していた。ネズミが現れると、警備室の職員が空気銃を持ち追いかけまわした。農林部のネズミ獲り名人にまつわるエピソードも伝えられている。
大統領府の関係者は、ネズミ問題解決には建物の全面的な改築以外に方法はないと話す。問題なのは、財政難の政府には改築の計画や予算がそもそもないことだ。大統領府の秘書らはしばらくの間、ネズミとの格闘を続けざるを得ない。
韓国大統領府、老朽化でネズミ出没も政府には改築予算なし―韓国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a96960.html
愛の7時間はもしやネズミ取りをしていたとかwwww
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