同誌は、日本代表チームの一連のトレーニングは韓国と大きく異なり、非常にシステマチックだと伝えた。グラウンドに設置されたトレーニング道具の種類と数の豊富さ、瞬発力を高めるためのコーンやリングの配置など、グラウンドだけを見ても日本の秩序正しく整然とした国民性が伝わって来るという。日本代表の練習を見るためブリスベンを訪れた取材陣の数が韓国の3倍だったことも紹介した。一方で韓国代表はこの日、コンディションを整えるため、1時間ほどの軽いメニューをこなしていた。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国代表は雨の中で試合をしてたのだから、当然トレーニングは軽い。そして日本は試合間近だったというだけ」
「日本を神格化するような記事だな」
「サッカー専門誌の記者なのにサッカーの基本がわかってない」
「日本の賀川記者がFIFA会長賞を受賞して感じることがあるなら、こんな記事を書くな。君たちはロナウドやメッシの受賞だけに血眼になってる。賀川記者の記事を見て恥を知れ」
「やっぱりチョッパリ(※日本人を指す)はすごいね。韓国はいつ実践できるんだろうな。永遠に不可能かも」
「まず記者のレベルが日本と比べられない。トレーニングの意味を理解してから書け」
「底力で韓国は優勝する」
「韓国は日本の長所を吸収してこそ発展する」
「日本のサッカー漫画を読みすぎ」
「日本も起伏が激しいチームだよな」
「アジアでは日本のサッカーが一番サッカーらしい。香川真司はマンUでプレーしてたよね?この機会に韓国と当たったらクールにゴール決めてよ」
<サッカー>韓国誌「日本のトレーニングは恐ろしいほど緻密」=韓国ネット「やっぱり日本はすごい」「日本を神格化?」
http://www.recordchina.co.jp/a100747.html
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