韓国における外国人不法滞在者の数は、過去10年間は20万人台と横ばいだが、近年はわずかながら増加傾向にある。警察庁によると、外国人犯罪者の数も2008年の2万623人から2012年には2万6663人に増加しており、このうち不法滞在者による犯罪が大部分を占めると推定されている。
一方、日本の外国人不法滞在者の数は、2003年には21万9418人だったが、2008年には11万3027、13年には5万人台にまで減少した。
韓国の専門家は、これを警察庁・法務省・厚生労働省の三省庁が連携し、2004年に「不法滞在者5年半減計画」を打ち出したためだと説明。出入国管理局の取り締まり担当者を倍増させたことなどが奏功したとみている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ノービザで入国を許可するやつらから取り締まれ」
「韓国政府は富を拡大させることにしか興味がない」
「犯罪を犯す不法滞在者は死刑にしろ。善良な外国人は歓迎だが、悪質な外国人は断る。特に郷に入っても郷に従わないやつら」
「ただでさえ恐い世の中だから、政府には不法滞在をしっかり管理してほしい」
「人口を外国人で増やそうとする考えは怖い」
「これは日本をまねてほしい。なぜ自国民が外国人におびえながら暮らさなきゃいけないの?」
「良い方法だ。国民の安全のため日本の事例は学ぶべきだ」
「東南アジアのやつらもマナーがない。映画館で大きい声を出すし、通話も平気でするし…」
不法滞在者が増加する韓国、急減した日本との違いは?=韓国ネット「日本をまねしてほしい」「善良な外国人は歓迎だが…」
http://www.recordchina.co.jp/a100812.html
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