中国の軍艦2隻は、島から北に約200キロ離れた日中中間線近くの公海上に今年8月から常駐している。今回の接近は、これまで確認されているなかで最も島に近づいたという。日本側は中国側の動きを重く受け止めており、海上自衛隊の護衛艦を派遣し警戒と監視活動にあたらせている。この報道に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「じゃあ、日本の軍艦は尖閣にどれだけ近づいているんだ?他人のものなら返せばいい。自分のものなら取り戻せばいい」
「自分の領土に『最接近』って、おかしくないか?」
「200キロ離れたところに常駐して何の意味がある?税金の無駄遣いだ。それよりも中国に小学校でも建てたらどうだ」
「本当に中国の領土だと思っているなら、韓国を見習ってさっさと上陸すればいいじゃん」
「70キロ?最接近って7キロじゃないの?70キロ離れて島が見えるの?」
「結局、尖閣諸島って誰のものなんだ?中国の軍艦は200キロ離れたところにじっとしてるんだろ。もし他人のものならもっと離れなきゃ」
中国軍艦2隻が尖閣諸島に最接近=中国ネット「自分たちの領土に最接近っておかしいだろ!」「なぜ上陸しない?」
http://www.recordchina.co.jp/a99940.html
自国の領土の認識がないからだろ。
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