報道によると、日本の30、40代主婦の一部は、夫と子どもを送り出した後や家事を終えた空き時間を利用し、領土問題や米軍基地問題で愛国情緒を扇動するような言動を繰り返している。彼女らの中には日の丸を掲げてデモ運動に参加する人もおり、「ネトウヨ(ネット右翼)主婦」と呼ばれている。
環球時報は、「近年日本で主婦のネトウヨが増加傾向にあるが、これは日中・日韓関係の悪化が影響している。報道やネット掲示板で過激な言論が多くなっているために、暇な時間にネットサーフィンする主婦がこれを目にし、影響を受けたのだろう」と伝えている。以下は中国ネットに寄せられたコメントの一部。
「世界の大多数の人々が平和を愛していることを信じている。歴史を重視し、法にのっとった方法こそ問題を平和的に解決できると考える。村山元首相の政権時、日中は平和的な発展の道を歩んでいた。日本は隣国と友好的に接してこそ緊張状態を緩和できる」
「主婦は中国人との交流が少ないため、過激な思想があっても正常なのかもしれない。日中の企業は頻繁に交流しているので、中国に詳しい日本の男性は自分の妻に中国の現状を説明してほしい」
「日本では女性も政治に興味があるのか?」
「日本のネトウヨ主婦はあくまで少数派だろ?このような女性は中国にも存在すると思う」
「愚かで危険な日本の主婦がまともに次世代を教育できるのか?」
「日本は右翼が横行している。こんな状態で日中友好など語るべくもない」
「ネトウヨ」に変身する日本の主婦、中国ネット「愚かで危険な日本の主婦、まともに次世代を教育できるのか?」
http://www.recordchina.co.jp/a99900.html
主婦が目覚めただけの話。
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