2014年12月29日、英BBCは、米インターネット検索大手・グーグルの無料電子メール「Gメール」が中国国内で送受信することがほぼ不可能となっている問題について回答した中国外交部報道官の発言に、中国のネットユーザーが非難の声を上げていると報じた。
中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は29日の記者会見で「状況が分からない。主管部門に直接聞いてほしい」とした上で、「中国側は、外国の投資者の中国国内での合法的な経営を歓迎し支持する立場を持ち続けていることを強調したい。これまでと同じように公開、透明、公平な環境を提供している」と述べた。
これを受け、中国のネット上には「鎖国への道。北朝鮮に倣えだ」「状況が分からないって?。明らかなうそだ」「聞くに堪えない発言だ。答えは誰もが知っている。国民をだませると思っているのか」などと非難の声があふれている。
中国でGメールが使用不能、外交部報道官の「状況分からない」発言にネットで非難集中―英メディア
http://www.recordchina.co.jp/a99899.html
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