食薬監局はこのほど、穀物と穀物製品、食用油と油脂、その加工品、肉および加工肉製品、卵と卵製品、野菜とその加工品、果物とその加工品、水産物とその加工品、飲料水、調味料、酪農製品などの19品目で実施したサンプリング調査の結果を発表した。その結果、国の定める安全基準に達していない製品が最も多かったのは飲料水だった。
ビンやペットボトルに詰められた飲料水には、清涼飲料水、果汁飲料、炭酸飲料、プロテイン飲料、茶、固形飲料、ミネラルウォーター、純水などが含まれるが、大腸菌群検査などの71項目で全国3192社が製造する4881製品を検査したところ、791製品が不合格となった。
特に水道水をろ過して製造された飲用純浄水製品は2088製品のうち、22.75%を占める475製品が不合格に。天然ミネラルウォーターの不合格率は4.75%で、蒸留水などその他の飲用水の不合格率は29.59%に上った。今回不合格となった飲料水で公表されたもののなかには、「楽百氏」や「匯源」「娃哈哈」などの有名ブランドも含まれていた。
市販飲用水の2割以上が不合格、有名ブランドも多数―中国
http://www.recordchina.co.jp/a98698.html
もう何飲めばいいんだか。
あ。酒飲めばいいのか。
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