この文書によると、チョン・ユンフェ氏は朴大統領の秘書3人を含む関係者10人と定期的に会い、国政に関する問題や大統領府内部の状況について報告を受けていたという。また、チョン・ユンフェ氏が金淇春(キム・ギチュン)秘書室長辞任の雰囲気を作るために、交代説や健康不安があるとの情報を流すよう指示していたという内容も含まれている。なお、韓国大統領府は文書が指摘している内容は事実ではなく、根拠のないうわさ話だと反論。法的措置を取る構えだという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「チョン・ユンフェの存在は何なのか?」
「青瓦台は文書を『チラシ』と規定したが、検察は『公共記録物管理法違反』で捜査を依頼している。つじつまが合わない。『未生』(現在放送されている韓国の人気ドラマ)の視聴者がジャン・グレ(主人公)を知らないようなものだ」
「チョン・ユンフェはセウォル号惨事の際に朴大統領と一緒にいたとされている人物。これを報道した産経新聞のソウル支局長は韓国の検察に起訴された。青瓦台にとっては敏感に反応する事件だ」
「あふれ出す報道をつなぎ合わせた結論として、権力は権力者の手中にあるということだ。全てのメディアが似たような内容で報道しているとき、重要なのはそこに埋め込まれている問題だ」
「チョン・ユンフェより数百倍強力な暴露と真実の公開は既にある。不正な大統領選挙、セウォル号惨事などがそれだ」
朴大統領と7時間密会疑惑の元側近、韓国政府の影の実力者か=韓国ネット「もっと強力な暴露と真実は既にある」
http://www.recordchina.co.jp/a98339.html
どんどん取り締まっていこーーーー。
暴かれる前にね。
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