JTBCは10月27日放送の「非首脳会談」の中で、日本人タレントが登場する際にBGMとして日本の国歌「君が代」を使用。視聴者から「軍国主義の象徴である『君が代』を使用するなんて信じられない」などと批判が相次いだ。
委員会は同日開かれた全体会議で、「日韓の歴史問題が解決していない中、日本軍国主義の象徴である『君が代』を流すことは、韓国国民の感情を無視し、民族の尊厳を傷付ける行為だ。これは『放送審議に関する規定第25条(倫理性)第3項に違反する」と発表した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「『君が代』を流すのはひどすぎる。番組をなくしてもいいくらいだ」
「『意味を知らなかった』で済まされる問題じゃない。国民を傷つけたことを重く受け止めてほしい」
「ポーランドでナチを象徴する音楽をかけたら、『警告』だけで済まないだろう」
「日本国歌がかかった日から、番組を見なくなった。多文化反対!」
「親日国家がまたショーをしている」
「番組に出演している日本人タレントが一番かわいそう」
「日本国歌を流して何が悪いの?被害者意識もほどほどに!」
「これを批判するなら、サッカー日韓戦で流れる『君が代』も批判するべきじゃない?」
「君が代」使用の韓国芸能番組、警告処分に=韓国ネット「国民を傷つけた」「サッカー日韓戦の君が代は?」
http://www.recordchina.co.jp/a98938.html
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