低金利の長期化や業績不振などで萎縮した収益構造を改善するために、金融機関が人員削減を断行してきた結果であり、金融監督院の「金融機関の年度別人材の現況」によると、6月末現在、国内銀行(特殊銀行を含む)の従業員数は13万3726人となり、金融危機の影響が始まった2008年末(13万9840人)より6114人も少ない。
このような状況に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「金融機関より、公務員を削減しろ」
「金融業界を駄目にしたら、私たちの経済は瞬く間に海外勢に食われてしまう。金融が発達していなかったら、先進国への道もない。銀行の窓口に座っているスタッフだけを見て、金融業界全体を考えてはいけない」
「金融業界低迷は、株の空売りが悪い。空売りをなくせ」
「一般市民からお金を巻き上げるから、銀行にお金を預けることもできない。銀行にあるお金も、政府や証券会社が正しく使わないから、景気が下がるのだ」
「40代でリストラされる仕事の一つだ」
「銀行・証券マンの最大の問題は、プライドの高さだ。金融機関でもらっていた高い給料を得られるところはほとんどないよ。だから、他に行く所がない」
「金融機関の4分の3は消えると思う。日本の先例を正確にたどっている」
「国民の生き血を吸って生きてきたやつら。いい気味だ。反省しろ」
景気低迷続く韓国、銀行・証券マンが消える=韓国ネット「日本の先例をたどっている」「公務員を削減しろ」
http://www.recordchina.co.jp/a96151.html
なんかすげー呑気な意見が多いな。
韓国には危機感がないね、
自分以外の者が失敗したり没落したり、不幸になったりしたら
それ見た事かとか、いい気味だしかないんだろうな。
もうちょっと深読みしないとさ。
銀行が無くなったらどうなるか。
って言っても、無くなってからだろうな。
慌てふためくのは。
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