同日、韓国銀行が発表した「2014年第3四半期の外国為替市場の動向」によると、第3四半期ウォン/円レート(100円基準)は、第2四半期末の値と比べ、34ウォン下落し964.8ウォンとなった。第3四半期の平均ウォン/円レートは988.7円となり、第2四半期に比べて19.1ウォン下落した。平均値が1000ウォン以下になったのは、直近3年間で初となる。
このような現状に対して、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「日本に行って、MacとiPhone買うぞ」
「昔、日本に旅行に行った時は買い物しながら、値段が高いと感じたけど、円が安くなったから、次に日本に行く時はちょっと負担が軽くなるな」
「お~、これで日本のビールが安く飲める」
「為替が800ウォン台に落ちたら、釜山から福岡まで船に乗って行って、李大浩(イ・デホ。プロ野球の福岡ダイエーホークス所属)の試合を見て、新幹線に乗って大阪に移動して、呉昇桓(オ・スンファン。同じく阪神タイガース所属)の試合を見て、飛行機で韓国に戻って来よう」
「円が安くなったんだったら、一度日本車に乗ってみようかな~」
「円が下がっているのに、日本製品の値段が下がらないのはなぜだ?」
円の対ウォンレート、金融危機以降最低水準に=韓国ネット「日本車にしようかな」「日本でiPhone買うぞ」
http://www.recordchina.co.jp/a96224.html
なんだかんだで庶民は、
円安を有効活用してるじゃない。
これを国内の市場に持ち込めればいいのにね。
日本製品が下がらないって事は、
中間業者が儲けてるってことだよ、
韓国人の皆さん。
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