1944年10月25日、日本軍は神風特攻隊を初めて編成し、レイテ沖海戦で米艦船に体当たり攻撃を行った。出撃拠点となった基地跡があるマバラカットではこの日、戦死した特攻隊員や、戦火に巻き込まれて亡くなった約110万人のフィリピン人犠牲者の冥福を祈った。マバラカット市は町おこしの一環として、基地跡を訪れる日本人観光客のために神風特攻隊員の銅像を10年前に建立。同時に関連戦跡の整備事業を進めている。この報道に対する中国ユーザーの反応は怒りに満ちたものだった。以下は主なコメント。
「哀れなフィリピン人!」
「そんなにしてまで日本に媚びたいとは」
「侵略された歴史を忘れるとは、フィリピン国民は健忘症か?」
「恥知らず国家」
「フィリピン人を殺した日本人をフィリピン人が慰霊?理解できない」
「教養のない民族だから、仕方ないね」
「これからフィリピンには絶対に行かない!」
「日本人観光客を呼ぶために魂を売り渡すとは、あきれた国民だ」
そして、安らかに眠ってほしい。
フィリピンで神風特攻隊の慰霊式典、中国人は「侵略者を慰霊とは!」「恥知らず!」と猛批判―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a96367.html
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