人民日報(電子版)によると、在来線の塗装は現在、緑、赤、青、白、オレンジの5色が使用されている。鉄道部門は、普通列車の代名詞ともいえる深緑色に再び統一する理由について「おごそかでエコロジーな視覚効果を考慮した」としている。
このニュースに、中国のネット上では、懐かしい色合いを歓迎する声がある一方で、批判的意見もみられる。
「問題はそこじゃないだろ。列車の色に関心を持つ乗客なんてどこにいる?なぜ、立ち席券と座席券が同じ値段なんだ」
「そうだ何色かなんて問題じゃない。料金とか帰省時期の混雑とか、ほかに考えるべきことがあるだろ」
「緑色は古臭い感じがしてならない」
「旧ソ連チックだよね」
「数年たってまた別の色に統一、なんて勘弁だぜ」
「なぜ緑色に統一するか知ってるか?汚れが目立たないからさ。洗車費用が節約できるってわけさ」
緑だとほんと汚れが目立たないからね。
洗車代の削減になるってところだろうね。
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