同作は第二次世界大戦で日本軍の捕虜となった元五輪選手のルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いている。作中では、米軍機の爆撃手だったザンペリーニ氏が捕虜となり、日本兵から激しい虐待を受けるシーンが描かれている。
この報道を受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「徐々に暴かれる日本人の本性。全世界に知らしめよう」
「戦争を起こした張本人である日本は、事実を捏造と主張する術をどこで学んだのか。開いた口がふさがらない」
「アンジェリーナを入国禁止にするなら、それも人種差別だ。しかし放射能汚染された国に足を運ぶことが自殺行為だから特に気に留めることはない」
「日本人は人種差別の意味を知らない。他国に対して行った行為を客観視できず、自身を戦争の犠牲者だと思い込んでいる。今の日本は次世代を担う日本人のことを全く考えていないことを自覚しなきゃいけない。日本の若者は歴史を知らない」
「だから歴史教育は重要だ。今の世代から次の世代へ、そしてそのまた次の世代へと、過去に起きた出来事、起きなかった出来事を伝えていくことが歴史であるのに、日本人は歴史を次の世代に伝えることをしない。映画が自国の歴史を振り返る良い機会になると願う」
「日本の愛国主義者たちを1人ずつ立たせて順番に殴りたい」
表現の自由だからアンジェに対しては何も言わないけど、次はベトナム戦争の韓国兵を扱ってほしいね。
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