韓国旅行発展局のデータによると、今年の国慶節の連休は、仁川アジア大会と重なることもあり、訪韓中国人観光客は16万人(前年比35%増)に達する見込みだという。ソウル市の女性は「昨日の夜、友達と明洞に行くと、周りは中国人だらけで驚いた。化粧品店の表示は全部中国語だし、店員も中国語で接客していた。私たちはここが本当に韓国かと疑った」と話していた。
中国人観光客の韓国旅行熱を、中国のネットユーザーはどのようにみているのだろうか。以下は、中国版ツイッターに寄せられたコメントの一部。
「韓国人だって北京の望京や五道口(韓国人が多い街として有名)を占拠している」
「望京に行くと、ここが本当に中国かと疑う」
「韓国も昔は漢字を使ってただろう?」
「漢城(ソウル)に漢字はあるべきではないとでも?」
「英語は街にあふれても言わないのにな」
「韓国人は『国慶節』も世界遺産登録に申請しそう」
「韓国人は中国人観光客から金を稼いでいる」
「こういう現象は韓国だけじゃないでしょ」
「これこそ、経済と文化の力。武力は到底及ばない」
韓国人「ここは本当に韓国?」と違和感、街にあふれる“漢字”=中国ネット「もともと漢字使ってただろ」
http://www.recordchina.co.jp/a95379.html
数年後、
ソウルでは、全部、
漢字表記になるから。
韓国人もそのうち慣れるだろう。
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