2014年9月21日、仁川アジア大会で日本の萩野公介が中国の孫楊(スン・ヤン)と韓国の朴泰桓(パク・テファン)を抑え、200メートル自由形で金メダルを獲得した。英雄の思わぬ敗北に韓国人ネットユーザーは落ち込んでいるかと思いきや、実際は真逆。朴の優勝こそならなかったものの、孫も優勝できなかったことを大喜びしている。騰訊が伝えた。

韓国ネットでは、「萩野のラスト50メートルはすばらしかった。天下無敵と自称していた孫の鼻っ柱をへし折った」「大口を叩いていた孫を萩野が破った。もう彼のファンになりそうだよ」などとの書き込みがあふれた。これに対し中国ネットユーザーが反応を示している。
「韓国は無恥だと思っていたが、どうやらそれ以上のようだ。数十年後、現代史を学ぶ中国人は、日本よりも韓国を恨んでいるに違いない」
「まだ400メートルと1500メートルの競技が残っているのだ。焦らずに孫楊の活躍を期待しよう」
「韓国の反日や抗日運動を称賛し、中国人も学ぶべきだと主張する中国人がいるが、これで分かっただろ、韓国人が一番見下しているのは中国人だ!」
「ライバルがいれば孫楊も気が抜けない。これから孫楊は実力を発揮するだろう」
「韓国人に負けなければ何位でもいい」 「銅メダルが銀メダルを笑うなんてどんな神経しているんだ?」
日本・萩野に敗れた中韓、韓国の中国叩きに=「銅が銀を笑うってどんな神経?」「韓国に勝てればいい」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a94594.html
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