2014年9月22日、仁川アジア大会で審判の判定をめぐる中韓の争いが勃発した。

問題となったのは射撃女子10メートルエアライフル団体戦。中国代表が世界新記録の圧倒的な得点で優勝を決めたが、試合後の装備検査で規定違反が発覚。失格となった。しかし中国選手団は猛抗議。失格処分が取り消され金メダルを獲得するという異例の展開となった。中国が失格だった場合、韓国は銀メダルだったが、処分取り消しの結果、銅メダルになった。
審判団に中国人が入っていたことから、韓国メディアは「不公平なジャッジ」「韓国の審判は公平なのに」と不満をもらしているが、中国ネットユーザーは猛反発している。
「サッカー日韓W杯があっただろう。韓国人には審判に文句を言う権利はない」
「手段を選ばずに名誉を奪うのは韓国人の得意分野じゃなかったっけ?」
「えっ、韓国人が審判問題について言う権利はあるの?」 「やれやれ、韓国人は恥というものを知らないね」
<仁川アジア大会>「韓国の審判は公正」韓国報道に中国人が「おまえが言うな」と大合唱―中国
http://www.recordchina.co.jp/a94613.html
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