19日に開幕した仁川アジア大会だが、韓国国内の熱狂ムードに対して隣国の日本による注目度は極めて低い。各競技の世界選手権やプロリーグと重なるために、若手選手の舞台とされている。ビッグスター選手が出場しないことから競技の中継も少なく、茶の間に届く情報の多くは「開会式ですら20%のチケットが売れ残り」、「組織委員会が一部チケットの無料進呈を始めた」などというものだ。

このような状況のなか、日本国内からは「ソウルから地下鉄で2時間ほどの仁川で開催してもこの有様なのに、ソウルからはるか遠い平昌で開かれる五輪はどうするのか。平昌の会場は観客席を設置しない方がいいのでは」などといった意見が出ていた。
さらに、「韓流スターとの観戦ツアーにするか、大会のチケットをDVDやコンサートのチケットと抱き合わせでファンに買わせればいい」という「提案」をする日本人ネットユーザーまで現れた。
この話題に対して、中国ネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「韓国人は昔から何をやってもうまくいかない」
「日本との差が本当に大きい。日本は世界をリードする国。韓国はアジアでまあまあの国。サムスンや現代だけで日本に近づけると思うのか?笑わせるな」
「韓国人は日中友好の懸け橋だな」
「実際のところ、確かに貧相な大会だ」
「韓国の国民モラル、経済などはみんな日本と比べるにも値しない」
「スポーツイベントの開会式の主役が芸能スターだというところが最大の問題だと思う」
「最低の開会式。コンサートなのかスポーツ大会なのか分からない」
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/395929/
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