この女子アナは願い事を書いた短冊のようなものを吊るす場所などの写真、計3点を公開しており、こうした場所を訪れたとみられる。
女子アナは、「(ソウルの繁華街)東大門では北京から来たおばさんに声をかけられ、かつての王宮、景福宮では上海なまりのカップルが『どの角度から写真を撮ったら一番きれいか』を話している声を聞いた。大きなショッピングモールはどこも中国語を話す案内人がいて、中国人は買い物を通じて中国語を英語に代わる世界共通言語にしているみたいだ」とつづった。
女子アナが公開した写真の中には、「中国と韓国が協力して小日本を倒す! がんばろう!」「小日本を倒せ!」といった文字も見えた。
この書き込みに中国のインターネット・ユーザーたちから次々とコメントが寄せられた。一部を拾ってみる。
「私、女の子だけど、日本のイヌを倒すなら戦いに参加する」
「3点の写真、1点目には『小日本を倒せ』、2点目には『釣魚島は中国ものだ』って書いてあってすばらしい。3点目には見つからないけど・・・」
「アフリカの街の市場に行ったら黒人の店員さんが『社長さん、安いよ』って中国語で言ってくる。相手にしたくなければ、『ジャパニーズだ』って言えば大丈夫」
「韓国って多分、一番最後にしかいかない国だな」
「韓国に行ってみたら、まわりが中国語話す人ばっかりだった」
「中国人は世界中にいる」
「臨津閣に行って見てみたい。『小日本を倒せ』っていうの、面白いね」
「大中国、大好き!」
「いつか世界中が中国語を話すようになればいいのに」
「この女子アナの書き込み、肯定的な意味か、けなしてるのか、どっち?」
韓国に来ても外国という気が・・と女子アナがつぶやき、「世界中が中国語を話すようになればいいのに」―中国ネット
http://news.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/396016/
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