2014年9月25日、網易体育によると、23日に行われたアジアリーグアイスホッケーのチャイナドラゴン(中国)対ハイワン(韓国)の試合で、悪質な反則を受けたチャイナドラゴンの選手がハイワンの選手に“タイマン”を挑むという騒動が起きた。

試合中、ハイワンの選手に故意に突き飛ばされたチャイナドラゴンの張(ジャン)選手は立ち上がると相手選手を追走。小競り合いから相手の首をつかんでリンクに投げ落とし、馬乗りになって十数発のパンチを浴びせた。張選手の動きは素早く、相手選手に反撃させる隙も与えなかった。その後、しばらく様子を見ていた審判が止めに入って騒動は終息した。
アイスホッケーは身体的な接触が多いスポーツだが、中国と韓国の間にはスポーツをめぐる遺恨が数多く存在するため、今回の騒動も中国版ツイッターで大きく伝えられている。以下はネットユーザーのコメント。
「よくやった」
「張選手は民族の英雄」
「今この時からアイスホッケーが好きになったぞ」
「韓国人をやっつけろ」
「中国のカンフーが韓国のテコンドーに圧勝」
「どのスポーツもアイスホッケーみたいに多少の“接触”はOKにすればいいのに」
「身体の接触がOKだってことは知っていたけど、まさかタイマンもOKだとは…」
「野蛮なスポーツ。見ていられないな」
「選手は普段、武術の練習でもしてるのか?」
「日本チームが相手だったらよかったのに」
「日中韓がアイスホッケーで対戦すると大変なことになるだろう」 「韓国人が、『“タイマン”の起源は韓国だ』って言ってるよ」
<アイスホッケー>中国選手、韓国選手の「悪質な反則」にプッツン=首投げから馬乗りパンチ連発―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a94719.html
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