日本男子バドミントンの代表団は仁川アジア大会の4強入りをかけた試合で韓国に妨害されたとし、日本が負けたのは韓国ではなく、予測できない風向きであると考えている。
日本代表のエース田児賢一は、開催国の韓国が決勝を戦う資格を得られたのは会場の風向きを操作したからだと主張している。日本代表の舛田圭太コーチは試合中の不正を組織委員会には抗議しないとしたものの、日本は中国やマレーシアを巻き込み、共に開催国の不誠実なやり方に異を唱えようとしている。
韓国メディアは一貫して、バドミントン試合会場の空調は観客席の上に固定してあり、自由に風向きを操作できるものではないと主張している。
一連の韓国の空調操作疑惑に関して、日本のネットユーザーは次のようにコメントしている。
「二度とこのような問題を起こさないように、ルールにのっとって大会運営をしないと、失うものが多くなると韓国人にはっきりわからせなければならない」
「スポーツマンシップに反した行為はすべて公にされ、非難を受けるべきだ。さもなければ男じゃない」
「もし立場が逆であれば、韓国はもっと騒ぐだろう。ソチ冬季五輪で金メダルを逃したキム・ヨナの件を見れば明らかだ。韓国人は目的達成のためなら手段を選ばず、ルールなんか無視する」
韓国のメディアやネットユーザーは日本のこれらの抗議に不快感を示しており、あるネットユーザーは「何日もたっているのにしつこく言ってきて、一体何がしたいんだ?仁川アジア大会の組織委員会に恥をかかせたいのか、大会をめちゃくちゃにしたいのか」と述べている。
<仁川アジア大会>バド空調操作疑惑、日本は負けじと徹底抗戦、韓国ネット「大会をめちゃくちゃにする気か?」
http://www.recordchina.co.jp/a94749.html
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