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2014年9月21日日曜日

韓国の“最新鋭艦”、主要装備は40年前の水準と判明・・「2億ウォンのソナーを41億ウォンで買ったと… 」「どれほど中抜きした?」―韓国ネット

複数の韓国メディアによると、韓国の自主技術で建造された“最新鋭”水上救助艦「統営」の主要装備であるソナーが、1970年代に建造された救助艦と同レベルであることが判明、問題になっている。

報道によると、2010年に防衛事業庁が統営のソナーの機種選定を行う際、合同参謀本部の要求した性能を勝手に変更し、70年代建造の救助艦「平沢」と同レベルに落としていたという。にもかかわらず、防衛事業庁は本来は2億ウォン台で買えるはずのソナーを41億ウォンで購入していたという。



統営は、1590億ウォン(約166億円)をかけて2012年9月に進水した。本来は運用試験を経て同年10月に海軍に引き渡される予定だったが、様々な装備の欠陥が明らかになったために海軍が受領を拒否し、現在に至っている。このため、今年4月のセウォル号沈没事故にも出動できず、一部で批判を受けていた。

防衛事業庁は今年5月、統営の欠陥を改善したうえで9月までに海軍に引渡しが行われるという見通しを示していたが、引渡しの日程は今も決まっていない。一部メディアは、「来年も通常作戦に投入できない可能性が高い」などと報じている。

これに対し、韓国のネットユーザーからは憤りの声が多く寄せられている。主な意見を紹介しよう。

「公開銃殺しろ。大韓民国の不正は、関係者の実名報道さえ可能なら半分に減るだろう」

「防衛事業庁、こいつらまた着服しやがったな。どれほど中抜きした?」

「2010年当時の防衛事業庁の責任管理者を拘束して、この事件の真偽を全面的に捜査しろ」

「2億ウォンのソナーを41億ウォンで買ったと… 防衛事業庁のやつらにはスパイも真っ青だな」

「戦争が再開したら韓国の兵器稼働率は何%だ?心配でしょうがない…」

「ああ!軍事マフィアよ、ひと頃お前達が守護してみせると夢を抱いた祖国、背後に回って国に刀を向けるのか」

「国全体がここまで落ちぶれて。セウォル号はその一つに過ぎません。国防の納品不正が、その恥部をさらけ出していますね」

「敵よりも厳しい処罰を。国と後世を救うためにも」

「笑いすぎて腹が痛いよ~休戦国で(笑)」

「こんな売国奴がどこに?税金がジャージャー漏れる音が聞こえるぞ。監査院は何してる?」

「死刑にして。39億ウォンが駄菓子屋のガム代だとでも?防衛事業庁はこれを機に廃止を」

「何も語るな。即刻拘束して不正を残さず暴き、全財産を没収して死刑に」






韓国の“最新鋭艦”、主要装備は40年前の水準と判明・・「笑いすぎて腹が痛いよ~」「国全体がここまで落ちぶれて…」―韓国ネット
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/395888/

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