韓国メディアの報道によると、事故を起こしたのは現代自動車のミニバン「グランド・スタレックス」。ウンビさんとリセさんが座っていた後部座席には側面エアバッグがなかったことに加え、運転席や助手席に設置されていたエアバッグは開かなかった。警察では、車両欠陥の可能性も調べているという。
韓国メディアの報道によると、2010年から今年6月までに韓国消費者院に申告があったエアバッグの誤作動例は925件にも上るという。そのうち725件はエアバッグが作動しなかったというものだという。また、国土交通部の調べでは、自動車事故でエアバッグが作動しなかった例は2012年の19件から13年は33件、今年8月までが38件と上昇傾向にあることが明らかになっている。
これに対し、韓国ネットユーザーからは韓国車に対する厳しい批判の声が寄せられている。主な意見は以下の通りだ。
「現代(ヒュンダイ)がアメリカで販売している車には、オプションに関係なくエアバッグがフル装備されているとの事。理由は、安全はオプションではないということらしい。アメリカ人の安全はオプションじゃなくて、我々の安全はオプション、ロトなの?」
「全く笑うしかない現実。内需用の車はエアバッグセンサーの防水が不十分でエアバッグが作動しない可能性があると…これテレビで何回も放映されたけど、現代起亜の国内シェアが80%に肉薄するや、ダンマリ。…買う人はそれも承知で買うんだろう」
「韓国人がヒュンギ車(現代起亜車)にそっぽ向くのは、それなりの理由があるのでしょう」
「凶器車、チッ。景気もクソも、外車買うカネがないなら、歩けばいい」
「ヒュンギ車に乗ると、死ぬのは一瞬…俺なら最初に買うのは外車。見栄じゃなく、安全のためにね」
「海外販売の車と同一の性能、価格で提供できるよう法を改正すれば全て解決」
「車の欠陥に対する調査は充分できているのか?どのみち、この国の法は、車の欠陥と事故の因果関係は被害者が証明するよう出来ているからな、チッ」
「見方を変えると、韓国は財閥支配国家なのかも」
「車一台一台、エアバッグが膨らむかテストしてから出荷しろ。また付け直すかどうかは、あいつらの仕事」
「凶器車はただ眺めるだけ、乗るもんじゃない」
「見せびらかすためでなく、安全を考えてもドイツ、日本車の方がよっぽどいい」
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