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2014年9月10日水曜日

「日本軍の罪を暴くことは反日扇動なのだろうか?」 共産党機関紙の訴えに、中国ネットが示した意外な反応

2014年9月9日、中国共産党機関紙・環球時報の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でのつぶやきに、中国ネットユーザーが注目している。 



環球時報のアカウントは「日本軍の罪を暴くことは、日本への恨みを喧伝することになるのか?」と題する書き込みの中で、「新華社が連日、日本軍の罪を暴く記事を掲載しているが、一部のネットユーザーから『日本への恨みを喧伝している』との指摘がある。私は言いたい。誰も恨みの中でなど生きたくはない。しかし、日本政府は侵略の罪を否定し、繰り返し靖国神社を参拝している。中国人の怒りに火を付けているのは彼らだ。正当で理のある反撃を反日扇動だと言うとは、なんとばかげたことか!」と訴えた。 



これに対して、中国のネットユーザーからは賛否両論のコメントが寄せられている。 

「よくぞ言った!間違いを認めない日本には抗議せねばならない」 
「日本を恨むことは、別に恥ではない」 

「国辱を忘れるな!」 
「政治にはプロパガンダと戦略が必要」 

「日本は嫌いではないが、日本の侵略の歴史を人々に知らしめることは必要だ」 
「日本がドイツのように歴史を認めれば、これは恨みを煽っていると言えるだろう。しかし日本は侵略の歴史を否定している。われわれは日本の右翼に対応しているだけだ」 

「また反日扇動が始まったぞ」 
「その通り!私たちはみんな日本を恨んでいる。で?」 

「連日暴いている?日本への恨みを利用して、国民の目線をそらそうとしているだけだろ」 
「靖国神社を参拝することが、侵略の罪を否定することになるの?どういう論理?」 

「それなら、あなた方共産党は、なぜまだ日本に色目を使うんだ?」 
「ならば直接、往来を絶ち切ればいいのでは?日本に制裁や圧力を加えるのを見たことがない。捨てられた女みたいに毎日、ああでもないこうでもないと文句を言って。意味があるのか?」 

「共産党の真実の歴史が暴かれるのはいつかな?」 
「毎日、愛国を叫ぶやつこそ売国奴」 

「日本の虐殺された中国人が多いか、毛沢東に餓死させられた中国人が多いか…」 
「『一部の』ネットユーザーの声なら、無視すればいいだろう?」

「日本軍の罪を暴くことは反日扇動なのだろうか?」 共産党機関紙の訴えに、中国ネットが示した意外な反応

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