2014年9月1日、1923年の関東大震災の時に発生した朝鮮人虐殺の犠牲者を追悼する関東大震災殉難同胞追念式が在日本大韓民国民団によって開かれ、柳興洙(ユ・フンス)駐日大使ら約150人が出席した。金秀吉(キム・スギル)団長は、「関東大震災は大きな天災であったと同時に、朝鮮人が虐殺された人災でもあった。われわれには、日本の蛮行を糾弾し、歴史を後世に伝えていく使命がある」と語った。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「いまだに謝罪しない日本。謝罪を要求するだけじゃなく、被害者の子孫たちに賠償するよう強く求めるべきだ」
「最近の日本を見ていると、こんな事件がまた起こりそうな気がしてくる。今でも日本人は中国人や韓国人を見下しているから」
「日本が反省しないなら、必ず歴史は繰り返される」
「韓国人にとっては忘れられない悲しい事実。これは日本が自ら解決しなければならない人類史に残る犯罪だ」
「虐殺されたのに90年間何も言わない国があるってことに驚く」
「日本は今でも変わっていない。いつでも自分たちの欲望のために韓国を犠牲にするんだ」
「日本は加害者なのに被害者のふりをする。これからも正しい歴史を伝えていこう」
「うそも100回言えば本当になると信じている日本人。今の時代では通用しない。歴史をごまかそうとするな!」
「韓国人はいつだって日本に苦しめられてきた」
「出席したのは韓国人ばかりのようだ。日本人に罪の意識はない」
「韓国人でいることが悲しい。日本にひどいことをされ続けているのに、断交もできず戦争もできず、ただ小さくほえているだけ」
「もう時代は変わった」
「韓国人はベトナム戦争での罪を謝罪し、後世に伝えていくべきでは?」
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