2014年9月10日、韓国メディアは、アップルが9日午前10時(現地時間)、4.7インチモデルのiPhone6と、5.5インチモデルのiPhone 6 Plusを公開し、大画面スマートフォン市場をリードしてきたサムスン電子との全面対決が本格的に始まったと伝えた。
サムスン電子が2011年、5インチの大画面とSペンを搭載した「ギャラクシーノート4」を発売し、「ファブレット(フォン+タブレット)」市場を先行獲得してきたのとは異なり、アップルはこれまで3.5~4インチの画面サイズにこだわってきた。しかし、今回発表されたiPhone6ではこの「デザイン哲学」を捨て、初めて大画面スマートフォン市場に進出することになった。
このような現状に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。
「アップルもサムスンに追いついたようだな。サムスンも良いんだけど、よく壊れるんだよな~」
「なぜ韓国ではスマホが100万ウォン(約10万円)以上するんだ?誰か、ちょっと説明してくれ」
「アップルの好き嫌いはさておき、iPhoneを一度使ってみたいと思う。2010年からずっとギャラクシー使ってきて、ちょっと飽きた。iPhoneに乗り換えてみたい」
「サムスンもアップルも、今度は本当に両方とても良いですね。携帯電話変えたくなります。これからも素晴らしい製品をよろしくお願いします」
「結局、アップルはサムスンに追従するのか?(笑)」
「今まで、革新がないとサムスンをバカにしていたのに。さあアップル派はどうする?」
「iPhoneはスペックを超えて、人を引きつける何か見えない魅力があるね」
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