2014年9月2日、環球時報(電子版)は、大阪国際平和センターが今月1日からリニューアルのため休館し、来年4月に公開を再開すると紹介した上で、「同館の旧日本軍の侵略の歴史に関連する資料の撤去検討に反発の声が上がっている」と伝えた。
大阪国際平和センターは、反戦・平和教育の重要拠点であるが、日本の右翼勢力から「偏っている」「自虐的」といった批判が聞かれている。維新の会も同館に否定的な姿勢で、今回のリニューアルでは展示の見直しが行われ、旧日本軍による侵略の歴史に関する展示品が撤去されるとみられている。これに対し市民の中には、「人々を啓発するような資料を展示すべき」や「歴史に逆行している」といった意見が上がっている。
同ニュースに関して中国のネットユーザーからも多くの書き込みが行われている。以下はその一部。
「もう抗議はしない。(戦争の)準備をするだけだ!」
「このままでは近い将来日本は戦争を引き起こす」
「日本の政治家は国民が選んでいるはずだ。民意を全く反映していないとは思えない」
「日本の政治家は国民が選んでいるはずだ。民意を全く反映していないとは思えない」
「狂犬は放たれたのだ。日本を信じてはいけない」
「戦争で犠牲になった自国民のことはいつまでも覚えているのに、自国の侵略により被害に遭った人のことはないがしろにしている。こんな国はいつか滅びる」
「日本政府は徐々に軍国主義化している。世界の平和安定のためにも、日本の軍国主義は2度目の降伏をすべきだ」
大阪国際平和センターの「反戦」資料展示見直しに反発、「もう抗議はしない!」「日本は2度目の降伏を」―中国ネット
「戦争で犠牲になった自国民のことはいつまでも覚えているのに、自国の侵略により被害に遭った人のことはないがしろにしている。こんな国はいつか滅びる」
「日本政府は徐々に軍国主義化している。世界の平和安定のためにも、日本の軍国主義は2度目の降伏をすべきだ」
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