書き込みを行ったネットユーザーは、あるキャビンアテンダント(CA)の話を紹介した。それは、上海の空港で雷雨のために7時間も機内に缶詰めにされた日本人の乗客たちが、一切騒いだり文句を言ったりせず、水やパンなど必要なものは自分で取りに来て、飲み終わったコップなどはまた自分で返しに来たというもの。乗客がお辞儀をしてお礼まで口にする姿に驚いたCAは、「ありがとう、みなさん。おつかれさま」とコメントしたという。書き込んだユーザーはこれについて、「今日のこの特別な日に、我が身を振り返ろう」と記している。
この書き込みはたちまち話題となり、ほかのネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「『この特別な日に』って、どういうことだよ?」
「裏切り者め」
「日本人は慰安所でも列に並んでたんだって」
「日本との差は明らか」
「国辱を忘れるなとは言うが、もっと大事なのは自らを高めること」
「このような民族は尊重すべきだ。これが敵であるなら、非常に恐ろしいことだ」
「我が身を振り返らなきゃならないことがありすぎるな…」
「中国人に置き換えてみよう。7時間も待たせたら、飛行機は乗客の手で解体される」
「私は中国人がどうして日本をののしるばかりで、日本から学ぼうとしないのかを知っている。答えは、学ぼうとしても無理だから」
「中国は永遠に日本に追いつけない。これは事実」
「日本人の素養は本当にすごい。中国人が見習わないといけないところがたくさんある。日本から教師を呼んでくるのはどう?」
「これが、お前たちが日ごろたたきまくってる日本人だ。いいかげん、目を覚ませ」
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