2014年9月1日、南京晨報によると、仁川アジア大会の開会式を19日に控え、選手入場の際に国名のプラカードを持って先導する女性のコスチュームが先ごろ公開され、韓国ネットユーザーから「セクシ―過ぎる」「だらしない」などの不評を買っている。
問題のコスチュームは、白のチューブトップに緑の韓服(民族衣装)のスカートという組み合わせで、スカートと髪飾りには参加45カ国それぞれの花や植物があしらわれている。大会組織委員会は「現代の要素と伝統的な韓服との融合」だと紹介し、「伝統的な固定観念を打破し、新鮮でファッショナブルな印象を与えると同時に、韓服の伝統的な風格も失っていない」としている。
しかし、韓国ネットユーザーからは批判の声が相次ぎ、
「古代の遊女+サウナで頭にタオルを巻いているって感じ。この韓服はどうにもちぐはぐ」
「袖がなく、胸をはだけた韓服は全然おごそかじゃない。セクシ―さで目を引こうとして、(韓服の)格を落としている」
日本のネットユーザーからは
「大きなスカートと髪飾りで、ひと目で韓服だとわかる」
「なかなかきれいじゃん。色も鮮やかだし、全体の雰囲気もいい」
仁川アジア大会のコスチューム、セクシ―過ぎると韓国で批判集中!日本では称賛―中国紙
日本のネットユーザーからは
「大きなスカートと髪飾りで、ひと目で韓服だとわかる」
「なかなかきれいじゃん。色も鮮やかだし、全体の雰囲気もいい」
0 件のコメント:
コメントを投稿