2014年9月1日、サッカーの日本代表MFでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に所属する香川真司が、ドルトムント(ドイツ)へ復帰することが明らかとなり、中国のサッカーファンも注目している。
ドルトムントは8月31日、公式サイトで香川の復帰を正式に発表した。移籍金は推定800万ユーロ(約11億円)で、契約期間は4年。香川はインタビューで「クラブを去るとき、『僕の人生におけるドルトムントでの章は終わっていない』と話した。ただ、プレミアリーグでプレーしたいという夢をかなえたかった。今はドルトムントという偉大なチームと特別なファンの元に戻れてうれしい。ドルトムントは家族のような存在。彼らが僕を忘れず、再び迎えてくれたことを誇りに思う」と話した。
これまでたびたび注目を集めた香川の去就がようやく決まり、中国のサッカーファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「おかえり!」
「戻って良かったよ」
「良かった!もうマンUでもがき苦しむ必要はない」
「いいぞ!やっぱりドルトムントで伸び伸びやった方がいい」
「香川はドルトムントのスタイルに間違いなくフィットする」
「ドルトムントを優勝させてくれよ」
「香川頑張れ。マンUの20回目の優勝への貢献は忘れない」
「頑張れ。マンUファンとして、初めてマンUが“リベンジ”されるのを期待する」
「私のマンUは君に申し訳ないことをした」
「残念だ」
「アジアの光。グッドラック」
「ファン・ハールは香川に対して公平ではなかった。香川が6番の位置で期待にこたえられなかったというなら、マタも6番の位置で試すべきだ。香川は10番の選手。10番の位置で満足に使われることなく放り出された」
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