2014年9月11日、環球時報(電子版)は日本メディアがまとめた「中国に行く際の注意事項」を紹介。同注意事項に関して中国ネットユーザーが反応を示している。
日本メディアは「中国は悠久の歴史を持っている」と中国に訪れる良さを伝えた上で、文化の違いでトラブルが起きることもあると説明。トラブル防止として、「中国人とやり取りで英語は多くの場合役に立たない」「トイレの多くは和式でトイレットペーパーはない」「ショッピングでは値切る準備を」「カードで買い物できない店も多いため、現金を多めに用意」などの注意事項を掲載。これに対し中国のネットユーザーがコメントを書き込んでいる。以下はその一部。
「結構的を射ているな。どうやら日本人は割と中国を理解しているようだ」
「英語が通じないのは日本も同じだろ」
「英語が通じないのではなく、多くの中国人が日本人に反感を抱いているからだ」
「北京などの大都市のトイレはまだいいが、地方都市のトイレは受け入れがたい」
「言葉も通じないのに値切るの?」
「中国では多額の現金を持ち歩くことの方が危険」 「最も重要なのは、自分が日本人であることを明かさないことだ」
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