2014年9月17日、環球時報(電子版)は日本メディアの報道を引用し、「ユニーク!日本の自動販売機から金色のコカ・コーラ」と題した記事を掲載した。
報道で紹介したのは、今年の6月~7月にかけ行われたブラジルのサッカーワールドカップ(W杯)に関連して、コカ・コーラ社が行ったキャンペーン。同キャンペーンでは金色の缶が自動販売機から出てくることがあり、缶の中にはW杯関連のマフラーや時計などが入っている。報道は、同キャンペーンに限らず、日本では「当たり付き」の自動販売機が人気であると伝えており、日本の自動販売機について中国ネットではさまざまなコメントが寄せられている。
「日本の自動販売機は本当に便利」
「日本の自動販売機は実にユニーク。中国にも設置してほしい」
「自動販売機は確かに便利。中国でも日本のように普及することを願う」
「日本に住む友人に聞いた話だが、日本では緊急時に自動販売機が飲み物を無料提供するサービスがあるという。日本の多くものは庶民の立場に立って作られているのだ」
「日本は治安がいいから成り立つのだ。マンホールのふたすら盗む中国で自動販売機を設置すれば、丸ごと窃盗されてしまうだろう」 「日本は自動化が進んだ国。自動販売機はいたる所にあり、飲料水のほか、アイスや食べ物も売られている。まさに便利の国といえよう」
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