2014年9月15日、騰訊体育によると、アジア大会の体操競技で、強豪国の日本と中国が主力選手を派遣しないことについて、韓国メディアは「残念」とする一方、「韓国は金メダルも狙える」と喜びを隠しきれない様子だという。
10月の世界選手権(中国・南寧)と日程が近いため、中国はアジア大会へ2軍選手を派遣する。同じく体操強豪国の日本も、ロンドン五輪個人総合で金メダルを獲得した内村航平ら主力は南寧へ向かう。
韓国体操協会の関係者は「主力でないとはいえ日中の選手の実力は高い。だが中国チームは世代交代のために若い選手を送り込んでくるため、パフォーマンスにはほころびが出る。韓国にとってはプレッシャーが軽くなる。ロンドン五輪・跳馬の金メダリスト、梁鶴善(ヤン・ハクソン)を中心に、韓国は歴史を塗り替える。ホームの利もある」と話している。
これに対して中国のネットユーザーからは
「2軍でも韓国を圧倒」
「韓国人の道徳心なんてこの程度」
「韓国人は明日には『中国の飛び込み選手は長期の訓練で疲労がたまっているため、韓国選手は2~3枚の金メダルが取れる』と言い出すだろう。その自信はどこから来るんだろうね」
「自分を慰めるのが好きだな。そんなに金メダルを取りたければ、しっかりと人材を育てなさい」
<仁川アジア大会>日中の主力欠場に、喜び隠しきれない韓国=「韓国人の道徳心なんてこの程度」―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/a94317.html
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