2014年9月1日、日本で起きた信じがたい事件に、中国ネットユーザーの関心が高まっている。
埼玉県で7月下旬、盲導犬のラブラドルレトリバー「オスカー」が、何者かに腰をフォークのようなもので刺されてけがをした。盲導犬はパートナーの緊急時以外はほえないよう訓練されていたため、オスカーを連れていた全盲の男性は事態に気づかなかったという。
このニュースは中国でも大きな注目を集めており、中国版ツイッターには多数のコメントが書き込まれている。
「ひどすぎる!」
「誰がやったんだ?人でなし!」
「頭がおかしいやつにしかできないことだ!」
「かわいそう」
「ワンちゃん、えらかったね。犯人は絶対に良い死に方はしない」
「盲導犬が何をしたというんだ?どうしてこんなに残忍なことができるんだ?」
「日本は変態心理が強い国だから」
「これこそ日本人の本性」
「(犯人は)人間性のかけらもない。死刑になっても同情の余地はないくらいだ」
「この盲導犬は尊敬に値する」
「盲導犬のプロ意識に感動した」
「中国には盲導犬を連れて入れる店が少ない。こういうところから変えていかないといけない。オリバーを見ろよ。どんなにおとなしいことか」
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