韓国・聯合ニュースによると、2009年12月以降、中断している日韓安保政策協議の再開に向けた動きが進んでいると伝えた。局長級の協議が間もなく開催される予定だという。
協議は1997年の外相会談で合意し、その後定期的に開催されていたが、竹島(独島)を巡る問題などによって2009年12月の開催を最後に途絶えていた。
再開される協議では北朝鮮の核・ミサイル問題や日本の集団的自衛権に関する意見交換を行う見通しだという。聯合ニュースは「日本の『挑発』が以前よりも少なくなってきたため」安保協議や次官級の戦略対話などが開かれる見通しになったと紹介したうえで、「両国の対話に弾みがつきそうだ」と伝えている。
これに対し、韓国のネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。主なコメントを紹介しよう。
「なぜ、すがろうとするんだ?どうか謝ってください~、と。ああ!まったく~。人口は鼠の群れのように多くても、韓半島(朝鮮半島)の面積は山東半島よりわずかに広い程度。一言で言って自立が不可能な悪条件で生きてきた。統一しようが、分断したままであろうが、国よりも個々人が人間らしく暮らせる地域になってほしい」
「チョ・テヨル外交部次官の姿から韓国政府を眺めると、ただ笑いしか出ない…今になって慰安婦被害の当事者が納得しないから責任取れと言っても、日本の政府や国民がこれを受け入れるでしょうか?いっそ韓日関係は放棄して、次の政府に移管してください」
「正直言って、日本のどこを信じてこんなに出しゃばるのか?」
「パク・クネの対日外交は、確かに歴代で最も強硬にみえる」
「日本からの前向きな回答を得たところで何の意味が!?嘆かわしい。我々に強力な軍事力と経済力がなければ何の意味もない」
「我が国の外交路線が功を奏したことがあったか?会談する前は期待に胸膨らませ、コケにされて帰ってくる。反論すらしっかり出来ずに、うやむや…」
「今さら何を期待している?人間のクズたちとの首脳会談もいらない…」
「やはり血は争えない… 日本人と同質感を感じるからなのか、最後まで忍耐を発揮」
「日本と中共軍は口では平和、本音は戦争だ。常に警戒すべき。絶対信用ならない存在ということを、後世に伝えなければ」

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