2014年9月2日、在中韓国大使館は、先月28日、中国・江蘇省南京市で開催された第2回夏季ユース五輪の閉会式での韓国人選手によるレーザーポインター照射騒動に関して、「レーザーポインターで他国の指導者を照射することは、極めて不適切で遺憾な行為だ。このような事件は発生すべきではない」とした。
中国のネット上で、閉会式で韓国人選手が中国の国旗や、出席していた李克強(リー・カーチアン)首相にレーザーポインターを照射したとする書き込みが投稿され、韓国でも物議を醸していた。
以下は、韓国のネットユーザーのコメントの一部。
「韓国の家庭教育の未熟さがわかる」
「韓国に帰って来るな。そんなマナー知らずには中国がお似合い」
「スポーツ選手が、性格良さそうに振る舞う必要はないけど、礼儀は守ろうよ」
「国家の恥。中国の法律でしっかり裁いてもらおう」
「記事に出ている写真はどう見ても合成だ」
「礼儀を重んじる韓国人がそんなことをするわけがない」
「中国人が作り上げたんだ。公開された写真も中国人が撮ったものだし」
「まだ犯人が韓国人だとは決まっていない。太極旗を持った韓国人の写真とレーザーポインターを当てられている中国の首相の写真が並んでいるだけじゃないか。これを日の丸に変えれば日本人の仕業になるのか?」
「『レーザーポインターを人の顔に向けてはいけません』なんてことをいちいち指導しなきゃいけないの?」
「写真を見ると、近い場所から照らしている。指示を出すための光とかじゃないの?」
「事実なら世界中で注目されるはずだけど、外国ではほとんど報道されていないようだ。真実が知りたい」
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