2014年9月10日、韓国メディアによると、19日に開幕する韓国・仁川アジア大会で、男子バスケットボールのフィリピン代表が大会をボイコットする考えであることが分かった。大会の組織委員会が米国からフィリピンに帰化したアンドレイ・ブラッチの出場資格を認めなかったためである。「金メダル候補をけん制する狙いがあり、判断は不当だ」と主張するフィリピン側に対し、組織委は「規定に従った結果だ」と説明している。
このような状況に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ブラッチがいないと、バスケのルールもわからないのか?別にフィリピンが参加しなくても誰も困らない」
「規定にあるのだから仕方ない。フィリピン人は規定の意味も知らないのか?」
「母親におもちゃを買ってもらえなくてわめいてる子供みたい」
「フィリピン側が損するだけだ。勝手にしろ」
「どうせメダルをとるのは韓国だ。来たくなければ来なくていい」
「北朝鮮、日本、ついにはフィリピンまで韓国に文句をつけるようになった。後進国らしい行動だ」
「みんな出場させるべきだ。韓国代表の情けないプレーよりも、面白いゲームが観たい」
「ほとんどが帰化した選手なんじゃないの?そうでなければ、フィリピンがこんなに強いわけがない」
「ブラッチがいなくてもフィリピンは強いのに、もったいない」
「そんなことしたって、韓国はどうせ金メダルはとれないよ」
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