2014年9月9日、テニスの全米オープンの決勝に臨んだ錦織圭だったが、クロアチアのチリッチにストレート負けし、日本人選手の初優勝はならなかった。錦織の活躍に多くの中国人が関心を寄せていたが、中国のネットユーザーは意外な点に注目していた。以下はネットユーザーのコメントの一部。
「LI―NING(李寧=中国のスポーツ用品メーカーでチリッチのスポンサー)がユニクロに勝利、中国が日本に勝ったのだ!」
「決勝は(日中)ブランドの戦いでもあった」
「LI―NINGは見る目があるね」
「早速LI―NINGのウェアを買いに行こう」
「LI―NINGのデザインにはオリジナリティーがない。見た目ならユニクロの勝ちだ」
「錦織の敗戦は残念だが、まだチャンスはある」
「錦織に勝ってほしかった」
「錦織とチリッチの決勝はテニス界に新鮮な風を送り込んだ」
「予想外の結果に直視することができなかった」
「テニスにおいてやはり李娜がアジアを代表しているのだ」
「錦織が優勝すれば、日本の一部のメディアは彼を神のように扱い、李娜を批判したに違いない。それならば、優勝してほしくはない」
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