2014年8月29日、国連人種差別撤廃委員会は、日本政府に対する「最終見解」を公表。慰安婦問題について旧日本軍による慰安婦への人権侵害についての調査結果をまとめ、謝罪と補償をするよう促した。また、慰安婦問題はなかったと否定する試みを政府が非難すること、ヘイトスピーチの法規制や関連する政治家への制裁、人種差別撤廃法の立法措置などを勧告した。
これについて韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「国連が正しいことを言ってくれた」
「日本が謝罪して許しを請えば、考えて考えてようやく許してあげようっていう状況なのに、本当に面の皮が厚いやつらだ。ヘイトスピーチは罪だ」
「責任者だけでなく、安倍首相、人種差別をする日本人全員を処罰するべきだ。ひざまずいて謝罪しろ!」
「この勧告を知っているなら、IOCはオリンピック精神に反する日本の人種差別や慰安婦に対する事実歪曲行為を考慮し、開催地変更を検討するべきだ。このまま日本でオリンピックが開催されれば、オリンピックの意味が薄れてしまう」
「この勧告を知っているなら、IOCはオリンピック精神に反する日本の人種差別や慰安婦に対する事実歪曲行為を考慮し、開催地変更を検討するべきだ。このまま日本でオリンピックが開催されれば、オリンピックの意味が薄れてしまう」
「国連は名言を残してくれた。もっともっと広めなきゃいけない。世界中のみんなが慰安婦問題を知る日まで」
「韓国だけで悩み続けた問題。ようやく世界が関心を持ってくれて心が軽くなった」
「国際社会の前ではジェントルマンを装い、礼儀正しく親切なふりをしている日本人。二重人格を続け、人情が廃れ果てた日本人たちの心は、葉が落ちた後の、みすぼらしい枝のようだ」
「韓国人のように感情的にならず、冷静な意見を言ってくれた。これをきっかけに解決に向かうことを願う」
「悔しいけど、この勧告は日本に何の影響も与えないだろう。日本のマスコミはこのニュースを報道しないから国民は知れないし、政治家たちはこの勧告を無視するから」
「正直、日本の人権問題よりも先に考えなければならないことがたくさんあると思う。中東の映像を観たことがある?日本のことは後で考えても遅くない」
「正しいことを言った。国連にセウォル号の調査もお願いしよう」
「1940年代の話なのにそこまで必要?」
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