2014年9月3日、韓国の酒類メーカー・ハイト真露の社員がライバル社OBビールの主力ビール「CASS」に異臭がするなど悪意のあるうわさを流したとして、ソウル水西警察署はハイト真露の本社と大田にある販売代理店の家宅捜索を行った。
これに対してハイト真露側は、「OBビールが不要な法的論争を引き起こして本質を歪曲している」と主張。また、OBビール側は、「商品に対する悪意のうわさについて捜査依頼をしただけで、法的論争を起こしたつもりはない」と反論している。
このような状況に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「悪意のうわさじゃないよ。確かに臭いがする」
「OBビールが臭いは酸化のせいだって認めたのに。ちょっとオーバーじゃない?」
「変な臭いがすることは事実だ。それを消毒の匂いと感じるか変な薬品の臭いと感じるかの違いだ。悪意のうわさではない。臭いのせいで売り上げが落ちたのをライバル会社のせいにしようっていう姿にがっかりだ」
「人体に害はないとしても、口に入れる物だから味や香りは重要な問題だ」
「これだけたくさんの人が『臭い』と言っているんだから、うわさじゃなくて事実でしょ」
「飲むたびに味が変わる。変に酸っぱく感じる時もあれば、そうでない時もある。その日の運試しをしている気分」
「どうでいいよ。どうせおいしくないから誰も飲まない」
「韓国ビールの質はどれも似たり寄ったり。それに比べ、日本のアサヒビールは一流だ」
「こんなことしていないで、まともなビールを造って!」
「何とも思ってなかったのに…臭いと思って飲んでみたら、本当に臭かった」
0 件のコメント:
コメントを投稿