2014年9月18日、韓国・聯合ニュースによると、ソウル永登浦警察署は、セウォル号事件の遺族らが運転代行業者の運転手に暴行を加えたとして捜査していると明らかにした。遺族らは17日、キム・ヒョン新政治民主連合議員と共に酒を飲み、帰宅するため代行運転手を呼んだが、運転手が長時間待機させたという理由で運転を断ったことから口論になり、殴り合いになったという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ついに暴行までするようになったの?さすがにやりすぎだ」
「代行運転手に特別法を作って捜査権、起訴権を与えないと」
「セウォル号遺族への同情心が、日増しになくなっていく」
「被害者から被疑者になった。お願いだからこれ以上騒ぎをおこさないでくれ」
「大統領も殴りそうな勢いだな」
「ただでさえ国民の心は離れていっているのに。自滅の道を進んでいるだけだ。情けない」
「犠牲になった子供たちに恥ずかしくないの?」
「今回の事で、国民の同情心は完全になくなった。朴大統領が喜んでいるかも」 「暴行事件とセウォル号事件は関係ない。セウォル号事件を忘れさせようと、わざと騒いでない?」
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