2014年9月14日、韓国メディアによると、タイで開かれたアジアサッカー連盟(AFC)U-16選手権で、チェ・ジンチョル監督率いる韓国代表はベスト8を競う日本との試合で2-0で勝利を収めた。
「日本くらい簡単に勝てる」と語っていた“韓国のメッシ”ことFWイ・スンウが大活躍。前半41分、キム・ジョンミンがペナルティーエリア左サイドを突破し、パスの折り返しを出すと、イ・スンウが軽く押し込んで先制点を決めた。グループリーグ第2戦マレーシア戦、第3戦タイ戦に続く3試合連続ゴールとなった。
イ・スンウはさらに後半2分、中央ライン付近でボールを持った後、華麗なドリブルで日本のDF陣を振り切り、GKをかわして左足で無人のゴールにシュートを決めた。
この試合について、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「韓国に生まれてくれて、ありがとう」
「本当に韓国にもメッシのような選手が出てくるかも知れないと感じた試合だった」
「すごかった。ハーフラインから疾走する姿は本当に素晴らしかった」
「98年生まれらしいよ、すごいね」
「(イ・スンウって)韓国人だよね!?あなたは本当にすごい!ワールドカップじゃないけど、君がいるからU-16を見るよ」
「君だけが私たちの国の誇だ。大韓民国を広く知らしめてくれ」
「けがをしないように、本当にお願いします」
「2018年のワールドカップが楽しみだ」 「日本に勝ったのが一番うれしい」
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